今回は、

「変な人が書いた 買ったら損をする本」

著者 斎藤一人 出版社 総合法令

という本を読んだので、その感想を書こうと思います。

さて、この本の作者の斎藤一人さんは、
会社経営をされてる方で、特に、こう言った
本を書く専門のプロの人ではありません。

本職は「商人」です。

基本は商人で、儲ける事が仕事の人です。

その仕事人が、

「買ったら損をする本」

というタイトルで本を出されていました。

実際に読んでみると、ある種の人が買えば、本当に
買うだけ損になる本だと自分にもすぐにわかりました。

実際、本の表紙にも、

「商人のための本です。」

と書かれており、その下に、

商人以外の人が読んでも
つまらないと思いますから
買わないでください。

と、注意書きがしてあります。

そして、私もその通りだと思いました。

(ビジネスマン、特にお金が稼げれば何をやってもいいと
 考えてる人には、この本は面白くもなんともありません)

しかし、実際に現場で働いている社長さんや
真面目に仕事を頑張ってる人が読むと、
とてもためになる本だと思います。

そして、この本の最後には、

7回以上は読み返してください。

とあります。

7回も読めば見えないものが見えてきます。とも書かれています。

しかし、わたしは、一回読んだだけですが、この本の中には
仕事をやっていく中での「相手を想う気持ち」
「愛情」や「思いやり」がいっぱい詰まった本だと思いました。

さて、この本の内容は、対話形式で書かれており、
インタビューに対して受け応えた言葉を(ほぼ)
そのまま載せて書かれてるのが特徴になっています。

要は、文章をひとつひとつ、読む人が読みやすい様に
簡潔にまとめて書かれているワケでなく、
斎藤一人さんの言った言葉が(ほぼ)そのまま本に書かれている。
という事です。

そして読んでみると(インタビューでの受け答えが)
そっけない言い回しにも見えてしまうのですが
その言葉の裏に隠された思いやりや愛情に気づけるかどうかは
読んだ人の人生経験次第な部分があるので、
人それぞれ賛否両論だな。とわたしは感じました。

また、私はこの本を読んで、
斎藤一人は優しいなぁと感じました。

普通は、こういう事を自分の言葉で
言ってくれる人は、なかなかいません。

実際、この本に書かれている事は、会社経営をしていく中で、
苦労に苦労を重ねた人しか書けない内容なのです。

それを、(わかり易くはないかもしれませんが)
自分の言葉で、教えてくださってるのには、
本当に有難い気持ちになりました。


著者 斎藤一人 
初版発行 2002,2,5

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