私はここで、西式健康法をおすすめします。

自分も、いろいろ調べて実際にやってみましたが、
身体の負担があまりなく、この健康法を実践しても
体の故障をほとんど考えないで済む、
誰もがやれる体操としては、
トップクラスだと私自身思っています。

実際、多数の人に効果があったという実績がある健康法なので
年配の方ほど、どこかで耳にした健康法だと思います。

ただひとつ、西式健康法で注意する事は、やりすぎないことです。

甲田先生が一日に何時間も、この健康法を実践したら
逆に体が硬くなったり、皮膚が破れて続けられなくなった。
という話を本に書いておられました。
(今回紹介する運動は皮膚が傷つく事はありません)

ただし、普通の人は、
やりすぎる事はまずないので、
逆にやりすぎるぐらいの気持ちで
やってた方が、早く効果が出るかもしれません。

まず最初は、毛管運動です。(1回1分以上:日に3回以上)

これは仰向けに寝て、
両手両足を垂直に上げて、
微振動させる運動です。

この運動は、両手両足を心臓より高く上げる事で
一時的に手足の先に血液を行きにくくして、酸欠状態にもっていき
運動が終わった後おろした時に、
普段以上の血液を、手足の先まで送る様にする為の運動です。

つまり、血液の循環を良くする為の運動です。

血液の循環が良くなるという事は、
温かい血が冷えた足先にもまんべんなく行き渡るので
毎日続ければ続けるほどに、だんだん足が温かくなってきます。

もちろん、毛管運動には、他の病気にも効果があります。

まず、高血圧の人、そして心臓が弱い人、
どちらの人も、この運動を続ければ、かなり改善するはずです。

また、足に病気を持ってる人にもおすすめ。

血液が普段より多く循環するという事は、
足に故障があっても、血液が栄養を運び
何もしないでいるより早く治癒が進むというわけです。

足がむくんでる人は、普段とは逆の足の向きになるので、
重力にも助けられて、ムクみが徐々に取れていきます。

ただ、これだけだと物足りない。という人もいるでしょう。

それならこれにプラスして、温冷浴をお勧めしたいと思います。

この温冷浴とは、まず、水風呂に入り、
1分後に、40~43度ぐらいのお湯に入り、
その1分後に、また水風呂に入るを
交互にする健康法です。

普通は、水、お湯と交互に計7回やります。
(病気が重い人には回数を増やしたり、
 これにプラスして食事を変える方法もあります
 今回は割愛します。)

必ず水から入り、水で終わるようにしてください。

自宅でする場合は、水はシャワーでもOKです。
シャワーがなくても、桶に水を入れて
1分間かぶり続けてもいいです。

初めての人や慣れてない人は、
足から徐々に上に水をかけていくと楽です。

夏場はあまり気になりませんが、
冬にこれをやると、体がぽかぽかと温かい状態になります。

この温冷浴は、
水とお湯との温度差を肌で感じる事によって、
体中の血管を活性化させる事につながります。

詳しい説明を書くとかなり長くなるので割愛しますが
冷え性を持ってる人には、特に効果的な健康法のひとつです。

他にもいろんな効果があります。

まず、冬でも湯冷めをしません。
もちろん、温冷浴をした後に
お風呂につかれば湯冷めはしますが、
終わってそのまま体を拭いて出れば、
ずっと温かい状態でいられます。

そして、肌が綺麗になります。
ある意味、肌も鍛えてるともいえる健康法なので
冷え性を取るだけでなく、
女性にとっては有り難いことだと思います。

また、風邪を引きにくくなります。
これは上の二つの相乗効果からきてます。

まだまだありますが、ただ、やらない方がいい人、
温冷浴をやってはいけない人を最後に書いておきます。

肝臓が重症の人、慢性腎不全の人、酔ってる人、
熱がある人、薬を服用している間、
重い高血圧や心臓病の人です。

実際にやってみるとわかるのですが、
これは水とお湯を交互にします。
冬にやると皮膚の刺激はかなりのものになります。

もちろん心臓にも負担があるし、
各臓器も負担があるでしょう。
重い病気の人は、これ以外の人でも
あまりやらない方がいいと思います。

ただし、効果は抜群なので、
まだ残暑が残る今から始めるのは
丁度いい時期かもしれません。  

おすすめです。

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