さて、今日は今年最初の本の感想を書いていこうと思います。

(年初めという事で、
 福の神についての話がいいかな?
 と思い書いて行こうと思いました)

はじめに注意事項を書きますが、この感想の中には、
霊とか神さまという単語が頻繁に出てきます。
また、除霊(霊をはらうこと)とかの話も出てきます。

つまりこの本は、そう言った普段は見えないものの
話題を中心にいろんなことが書かれている本なのです。

もちろん、こういった話を信じない人や
毛嫌いしている人、避けてる人がいるのは私もよく知っています。

ただそう言う人が、現在何の悩みも問題もなく、
幸せいっぱいで楽しく生きているなら、
こういった話を読む必要は全くありませんが、

しかし、いろんな問題を抱え、悩みが尽きない毎日を送り
いろんな対処法を試したのに何も改善されない。
けど、見えないものは信じない。霊とか神とかうさんくさい。
という人は、ちょっとだけその考えをわきに置いて
この本を読んでみた方がいいかもしれない。
と私は思ったのです。

(ただ、本当にこういう話が肌に合わない人は読まないほうがいいです)

ここから本を読んだ感想を書いて行こうと思います。

まず、この本の7割以上は除霊のについての話
体験談などが書かれています。

私自身は、この除霊を知識としても持ってましたが、
実際に経験もしたことがあります。

だから、書いてある事は事実だろう
とすんなり受け入れられたのですが、

こういった話を初めて知った人は
信じられないとか嘘くさいと思う人が多い様です。
(また、怖いとか思う人がいるかもしれませんね)

でも、信じれない人は信じなくてもいいし、
嘘くさいと思うならそれでいいと私は思ってます。が

ただ、こういう話を怖がるのは、ちょっと違うなぁ。と思っています。

というのも、こういう話を「怖い」と思うのは、

「知らないから」→「怖い」

だと私は思っています。

でも実は、実態を知ってしまえば、
こういう話は怖くともなんともありません。

普通の人は、霊とか浮遊霊とか、それがなんなのか、
どういったものかを知らないし正確に説明できません。

というのも多くの人は、本当の所を何も知らないから。

そしてこの世の中には、知らないことをいい事に、
無知につけこんで商売している人がいるわけで
更にうさんくささが増すという悪循環にはまり
こういう世界に近寄らない人が少なくないのが現状です。

私自身もそういう話をいろいろ聞いてるので、
こういう話はなるべく書かないできたのですが
しかし問題や悩みを正攻法で改善しようとしても
全く効果が無い場合が結構あったりして
こういう見えない世界の話も正しく認識して欲しいと思い
この本の感想を書いています。

話を戻しまします。

この本の7割ぐらいは除霊の話なのですが、それに関連して

人の生死についても実はわかり易く書かれています。

それは、視野の広さ、狭さ、という話で
一番最初に書かれているのですが、

人は、死んだら終わり。と考えてる人と
(肉体が)死んでも終わりはなく続く。と考えてる人とでは
視野の広さが違う。という話が書かれています。

この死んだら終わり。という考え方の人は、

例えば
この世で悪いことをやっても
自分が楽しければそれでいいと
考えてしまう人もいるかもしれませんが

死んでも続きがある。と考えてる人は、

自分の今やってる事が、
今後自分に帰ってくるのはわかりきってることだから、
悪いことはやめてなるべく良いことをしよう。

と思うかもしれません。

人って安易に物事を考える傾向があります。

そして、死んだら終わり。と考えてる人は、
来世(死んで次に生まれた時など)に、
そのツケを払わされる事が多い様です。

もちろんこれは信じなくてもいい話です。
嘘だと思って構いません。

ただ、これがもし本当なら、

今悪い事をやってるなら、

即、やめておいた方が無難だと思うのです。

今の日本では振り込め詐欺や給付金詐欺など
お年寄りを騙す犯罪がありますが

そういう詐欺を働いてる人の多くが、
死んだら終わり。と考えてると私は思うのです。

私自身は、死んでも続くと考えてるのですが
もし実際に、死んでも続いた場合・・・

この世の法則で

「人にしたことは自分に帰ってくる」

という法則があります。

そして、その人が次に生まれてきた時に、
今度は詐欺で騙される側になることになります。

例えば、老後の生活の為に貯めてたお金や
生活費を騙し取ってきた側の人間が、
今度は、自分が老人になった時にそれをされる側になるのです。

ただ、こういう悪いことをしてきた人は、
他にも悪い事をしてきたと思うので、
この程度では終わらない感じがしますが。。。

(この本の話に戻ります)

この本には、人が死んだら「天国へ行く」か「地獄へ行く」か
「浮遊霊になってそこらをさまよう」かのどれか。だそうです。

私の知ってる死後の話は、死んだら天国に行くのが通常なのですが
ただ、交通事故や災害などで、突然命を落とした場合、
自分が死んだ事を認識できずに浮遊霊になる事がある。
とは聞いたことがあります。

また、この世に執着がある人は、
この世に浮遊霊になってとどまるとか。

お金に執着がある人や、異性に執着や嫉妬がある人が
死んだ時にその想いを手放せないでいると、
そうなってしまうらしいです。

そしてこの本には地獄についても書かれています。

この地獄に行く人の話を読んでみると、
今生きてる自分の世界が地獄の様な所だと
死んでも同じ地獄に行くそうです。

つまり、上に書いた例え話の詐欺で人を騙してる人は、
次に生まれた時は、騙される立場になるのは確定しており
プラス、その人が死んだときは、地獄行き。
も確定という話になりそうです。

ただここで考えてもらいたいのが、

これが絶対に悪いことなのか?

というとそうでもないらしいのです。

この本の中でも書かれていましたが

人は、魂の修行にこの世に生まれてきた。

というのが今の生まれてきた理由の一つになるのだそうですが

魂の成長には、良いことも悪いことも
どちらも経験する必要があるみたいです。

悪い事をすれば因果応報がありますが
悪い事をした後、次に痛い目にあって
初めて悟こと(勉強すること)もあるようです。

だから、一見悪い事でも、その人には必要なことであって
他人がその部分だけを見て、判断し、評価するのは
本当は、浅はかかもしれませんね。

つまり、周りの人は、
悪い事は悪いと単純に決め付けることはしないで
長い目で見守るスタンスでいる方が良い場合もあるようです。

ちょっと長くなってしまいました。

この本は、霊や除霊、神さまの話が出てきますが
知っていれば、何かあっても慌てる事が少なくなると思います。
もし、この手の話が苦手な人でも、ちょっとおすすめしたい本です。

斎藤一人 
福の神がついてる人 
貧乏神がついてる人


著者 舛岡はなゑ
初版 2012.7.4