(今回は、前回の追加的な話です)

たぶん?ですが、
自分の根本的な性格は
変えられないだろうと私は思っています。

短気な性格、おっとりした性格、
細かいところが気になる性格と、
自分の基本的な部分は、食事を変えても、
表に出てくる形は変われど、(強弱の差はあれど)
たぶん、ほとんど変わりません。

これらは、例えば同窓会に行けば気がつくと思います。

同窓会に行くと、数年、数十年の間に、
みんな年相応の容姿になっています。
もちろん、社会で成功した人、それなりの人など、
雰囲気というか、服装から違ってきます。

しかし、話をしてみると、
学生の頃のままな事に気が付くことがあるはずです。

基本的な考え方や、もともとの性格が昔のままで、
学生の頃と同じ様に話が出来ることに
嬉しくなったり、楽しくなったりしませんでしたか?

(ただ、人生に失敗して、現在、
 どん底にいる人は、同窓会なんて行きません。
 また逆に、人生の成功の真っ最中で時間が無い人も
 同窓会の種類によっては、参加しませんが)

人間は、生まれてから
物心がつくまでに与えられた環境で
基本的な性格が決まってきます。

諺の「三つ子の魂百まで」というのは、
この基本的な性格の事も含んでいます。

ただ、人間は肉体的にも精神的にも成長するので
この基本的な性格の上に、知識や経験を重ねて、
(社会で生き易い様に)
性格を上乗せするというような事をしていきます。

社会では、
自分の性格とは、かけ離れたコミュニケーションを
要求(強要)される事が多々あるので、
(生きていくにはしょうがない部分もあります)
それに対応して、自分の性格を出さない場面もありますが
基本的な性格は、やっぱり変わらないと思います。

性格を変えられない。と悩んでる人は、
まず、自分の本来の性格は、どんなものなのか?を考え
また、自分が外に出た時の、社会で対応した性格は
どんな感じなものなのか?を自分で検証して
理解していないといけません。

自分の性格を変えたい。という人は、
自分が嫌い。という人も多いと思います。

これは、社会に対応できない
(周りに合わせられない)性格だから嫌いなのか。
それとも、基本的な性格が嫌いなのか。
または、外でのコミュニケーションで
自分のこの性格で、思い通りに話が出来ないからか。

いろんなケースで検証しないと、
どこの自分の性格を変えたいのかわからなくなってきます。

でもやっぱり、基本的な性格は変えるのは難しいかと思います。
しかし、人は成長するので、その成長の過程で
いろんな知恵や知識を得ます。

そうすると、他人とのコミュニケーションで
(この知識を活用して、特に性格を変えなくても)
うまくやっていくことも可能になってきます。

それに、自分が本来持ってる基本的な性格を変えたい人は
かなりの努力が必要だと思います。
しかも、どんなに努力しても、結果が出るとは限りません。

前回紹介した、食事を変える方法は
誰でも体感的に実感できるものですが、
この根本的な性格は変わらないと思います。

だったら無理に変えるより、今の自分のままで
他人との折り合い、コミュニケーションが
うまく出来る様にもっていくほうが、遥かに簡単です。

結論としては、
根本的な性格を変えるより、今のままで
周りに合わせて、うまく自分を表現出来るやり方を
身につけたほうが、効果があると思います。

まず、
ソクラテスも言ってる通り、
「汝自身を知れ」です。
そこからのスタートになります。

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