今回は、前回、前々回より
更に深く掘り下げて書きます。
ちょっと専門的な事も書きますし、
西式健康法では基本的な知識として
知っておいた方がいいモノも書きます。

さて本題です。一般的には、
『血液は心臓が循環させている』
というのが常識だと思います。

しかし、西式健康法の中では、
血液は心臓も含めて、血管全体で
循環させているという考え方なのです。

そしてこの毛管運動というのは、
ある意味、血管を鍛える運動になります。

その結果、心臓病の改善や血圧の安定化
高血圧はもちろん、低血圧にも効果があるのです。

さてここで、日頃から姿勢が悪い人、
または、内蔵が悪くて横向きにしか眠れない人は
手足の先まで、血液が循環しにくいのだそうです。

これが続くと、手足の先が麻痺しやすくなり、
リュウマチの温床に、さらに、
心臓内膜炎、壊血病、血友病などの
原因になるそうです。

もし、思い当たる所があるなら
この毛管運動をがんばってみてください。

話変わって「老いは足から」という言葉があります。

これは言葉通りに、足を動かしてないと
どんどん老けてくる。という意味でいいと思います。

足を骨折したご老人が、
そのまま歩けなくなって寝たきりになる。
という話は、どこにでも聞く話です。

実は「老いは足から」という言葉と似た様な、
「病は足から」というのが、西式健康法にあります。

これはどう言う意味か?というと、

実は、現在日本に住んでる人の中で、
かなりの人が足の病気をもっています。

足自体は、健康診断で見る場所ではないので、
西式健康法を知らない人は、全く知りません。

この病名は、モールトン氏病、ソーレル氏病です。

モールトン氏病は、足の裏の指のつけ根付近が痛み
ソーレル氏病は、足のくるぶし付近が痛みます。

これは、右足でも左足でも、
同じ名前の病名なのですが、
どちらの足が、その病気になってるのか
簡単に見分ける方法があります。

それは、自分のアキレス腱を両方同時に
強く摘んでみてください。

そして、痛い方の足に病気があります。

右足が痛かった人は、足の指あたりから 
・右モールトン氏病・左ソーレル氏病
・右膝関節炎・便秘・肝臓・胆のう炎
・右肺結核・左肩・右扁桃腺・左頭部

左足が痛かった人は、足の指あたりから 
・左モールトン氏病・右ソーレル氏病
・左膝関節炎・盲腸炎・脾臓・すい臓
・左肺結核・右肩・左扁桃腺・右頭部

と、弱い場所や病気が発症してるところが有るはずです。
私の場合は、右モールトン氏病でした。

そしてこのモールトン氏病は、毛管運動で改善します。

上のように
病は下から、つまり足から上に上がっていくので、
手足の強化や病を治すのに、毛管運動は最適なのです。
出来るなら元気な人にもおすすめしたい健康法です。

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