覚悟の話を聞いて思った事。

これは、前回の
「斎藤一人 無敵の人生」の付録CDに
入っていた、斎藤さんの話の感想になります。

 このCDの話は、
「覚悟の話」と
「無から有を生み出す話」の
 二部構成になっていて、
 今回の話は覚悟の方になります。

さて、最初に感じたのが、斎藤一人さんはやっぱり
ジョセフマーフィーさんが基本になってるのだなぁ。
と思ったことです。

私自身も過去に
マーフィーさんが題材になってる
三笠書房から出てる文庫本を
一冊5回以上は読み、一部の好きな本は、
文字通りボロボロになるまで読みました。

(だから、
 あ、この事はあの本に書いてあったことだ。
 と、よく気づく様です)

今回のCDの話も実はある本に書いてありました。

その本の中でマーフィーさんは、

どんな辛いことや苦しいことがあっても、
周りの人と同じ様に、つらいとか苦しいとか言ってはいけない。

逆に、どんなに辛かろうが、苦しかろうが、
自分の反応は、幸せだ。ありがたい。という反応にすべきで、

そういう幸運で幸せな態度を、いつもとることが出来れば、
どんなに不運で不幸な人でも、必ずしあわせな人になれる。

という内容を書かれていました。

(追記:これと同様の事で、病気で辛い時苦しい時も
 つらいくるしいを口に出したりしないでに幸せで感謝の態度を
 ずっとし続けられれば、奇跡が起きる事がある。
 とも、どこかで読んだ気がします。)

これは、CDの中では、孔雀明王という話でされてました。

私自身は孔雀明王という存在を知りませんでしたが、
CDの中では斎藤一人さんの言葉で話されてたので、
すーっと心に入ってきました。

そして、今まで感じたことですが、

人をひきつける話し方や、
面白い話題なのにとてもためになる話。

気づける人は、パッと気づける様に
ベストのタイミングでその話に持っていくやり方。

斎藤さんの魅力はその人柄もありますが、
今までしてきた人生の勉強&経験を自分の言葉で話せる。
ということが、一番の強みみたいです。

本当に、いろんな意味で、勉強になります。

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