しあわせになるのは凄く単純な言葉を使う事から始めるといいかも?

さて、今回書こうと思っている
この「しあわせになるお話」は
実は斉藤一人さんのお話が元になっています。

だからもし、
ここを読まれてわかりにくいと感じられましたら
元になってる一人さんのお話を聞かれたら
たぶん理解されるかと思います。

では、書いていくのですが、

実際、自分がしあわせになる為には、
単純に「自分はしあわせだ」と「今」思うことさえできれば、
誰でもなれるものだと理解してみてください。

というのも、世の中のかなりの人が、
幸せは外からやってくるものだと思ってる人が多く、
実際そういった「外から来るしあわせ」もあるのはあるのですが
ただ、幸せであり続けるには、この外から来る幸せだけだと
そう長くは幸せ感が続かない場合が多い様なのです。

実際考えても見てください。

例えば、車を買ったとか、家を買ったとか等々
こういった何かを得た感動や幸せというのは、

時間が経てば経つほど
それが自分の中で当たり前になっていき

最終的に本当に自分の中で当たり前になってしまったら、
もうそれ自体(車や家)にあまり意識が行かなくなってしまい、
次第にそれに対する感謝すらしなくなってしまうのが
一般的な普通の人の感覚だと思うのです。

まあ、住む家があって食べることも出来る。
それが当たり前の生活をしている人が

次第に住んでる家に感謝することが無くなり、
食べることさえ自分の好みじゃないものが出てきたら
普通に文句を言ってしまうのが一般の人の行動だと思うのです。

そして、その当たり前の事に対して
自ら積極的に「しあわせ」を見出そうとすると、
やはり人が出来てないとなかなか難しいと思うのです。

まあ私自身もなかなか難しい話だったので
別の方法を探してみました。

それが今回お話しする

「幸せだなぁ」 とか 「あり難いなぁ」

と実際に言う事なのです。

実は、しあわせになるには本当に簡単で、最初にも書いたとおり
今幸せだと思ってしまえば誰だってなれます。

たとえ今病気で辛かろうが、交通事故で動けなかろうが
会社が倒産しようが首になろうが、

その人自身が幸せだと思えたならその人は本当に幸せなのです。

が、普通はなれません。

いや、一瞬だけなら思う事も出来るのはずですが、
しかし、それがしばらくでも続く人はなかなか居ないと思うのです。

そこで何かある度にその都度「幸せだなぁ」と言っていくようにすれば
次第に頭の中でも「しあわせ」に意識が行くようになってきます。

実際、普段の人の頭の中というのは、
いろんな問題や悩みごとでいっぱいになってるのが普通なのですが
そこにいきなり「幸せな想い」を割り込ませるのは
通常はかなり難しい作業となってしまいます。

だから、頭の中だけで考えるのではなくて、
口に出してその場で言う。という事を現実に繰り返していければ
次第に、頭の中の思考の方も、この「しあわせ」に
意識が行くようになってくる。というワケなんです。

まあ、難しい話ではありません。

何か事あるごとに「幸せだなぁ」とか
「自分は幸せだ」と言えばOKです。

また、たまにぼーっとしてる時があると思うのですが
そういう時こそ、悩み事や仕事や家族の事は一切考えないで
「自分は幸せだなぁ」と言葉にしてみてください。

実際これを1日10回以上は言ってれば、
1年で3650回は言ってる計算になるので
1年もやり続けていれば、本当に幸せな出来事が
自分の周りに起きてくるかと思います。

これは意外と思った以上に効果が出てくる人もいると思うので
もし、本気で幸せになりたい人がいらしたら是非やってみてください。

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