ピンチの時に、まわりの人から助けてもらってる人を見て思う事。

人を観察していて、ふと、思った事があるのですが、

世の中には、ピンチの時に人から助けてもらえる人もいれば

誰からも救いの手を差し伸べられない人がいる事に気がつきました。

そして、よくよく観察してみると、

やはりいつも助けてもらえてる人は、

それ以上に人を助けてる人でもあるようです。

ただ逆に、助けてもらえない人を見てみると、

やっぱり、というか当然というか、人を助ける事よりも

自分の要求やわがままを人に押し付ける人だったり、

他人の悪口や陰口ばかり言ってる人が多いようです。

まあ、これは当たり前といえば当たり前の事かもしれません。

例えば自分の悪口を言ってる人と、自分は助けてもらった事は無くとも

いつも誰かのために一生懸命な人がピンチになっていたとしたら、

誰だっていつも誰かのために頑張ってる人の方を助けるはずです。

言い方を買えると、自分が好きな人か嫌いな人なのかを考えて、

助けるか助けないかを、決めてる人が多いのだと思います。

こう考えると、自分の事しか言わない人や陰口や悪口ばかり言う人には

自分の味方になってくれる人というのは、

かなり少ないか、全くいない。という事になりそうです。

逆に、人からの助けが欲しい人は、(上にも書いたとおり)

人を助ける人になる努力をしたり、人から好かれるよう努力する事などが

一番の近道になりそうです。

みなさんは、どっちのタイプですか?

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