今日は、時間の流れについて、書いてみようと思います。

みなさんは、時間はどのように流れてるか知っていますか?

簡単ですよね?

でも、私自身は、
あまり時間の事が理解できていない。
というのが答えです。

たぶん、多くの方が、

時間というのは、
過去から流れて現在に至り未来に流れていく。

と答えるのでは?と思います。

そもそも、時計をみたら、
過去から未来に進んでる様に見えますし。

つまり、過去があり、
過去の経験から、現在の自分があり、
今の自分の延長線上に未来がある。

だから、過去から未来に時間が流れているのだ。

というのが答えになるかと思います。

しかし、ある見方をしますと、逆に、
未来から過去に、時間が流れてる様に、見えてしまうのです。

その見方というのが、

人の人生というのは、ホトンド決められている。

という考え方を基本にした視点で見ていくと
決められた未来から、現在に向かって予定通りに
計画通りに人生を歩み、そして過去の記憶になっていく。

という時間の流れになってしまうのです。
つまり時間が未来から過去に流れていく事になるのです。

そんな馬鹿な?!

と思われる方が、沢山いそうです。

そもそも、自分の人生がある程度決まってるなんて信じられない。

と考えるのが一般的な常識なのですが、
どうも、人の人生というのは、
ホトンド決まってるみたいなのです。

この証拠となるのが、アガスティアの葉です。

これはネットで調べると、ちゃんとwikiにも内容が書かれているので
一般の人も、どういう話なのか理解できるかと思います。

私が最初にこのアガスティアの葉を知ったのは、青山さんの書かれてた本でした。

この本には、サイババについても書かれていたと思います。

あるインドの奥地で、大きな葉っぱに、
古代語で、人の人生の全てが書かれているのだそうです。
もちろん、事故やトラブルについても書かれているので、
その未来が分かる分、対処も可能になります。

ただ、難点なのは、インドの奥地だという事とガイドが必要で
しかも、地球上の全ての人の名前、人生が書かれているわけでは無いと言う事です。
調べに行っても、自分の名前が無かった人もいるのです。

しかし、自分を特定する名前がある人も少なからず存在し、
その内容も未来も含めて、かなりの的中率だそうです。

つまり、
このアガスティアの葉に、人生の全てが書いてあるという事は、
古代、遠い昔の時代には、すでに、
現在、生きてる人の人生を、ある程度把握してないと
その葉っぱに書く事が出来ないという事になり、
結果、人の人生は、遠い昔からほぼ決まっている。
とも言えるわけです。

葉っぱに書いてある内容がデタラメで、
間違った事しか書かれてないなのなら、
ここまで有名になる事はなかったのですが、
日本人でも確認した人が多数いらっしゃるので、
事実無根という話では無いと思います。

さて、人生が決まっている。

という証拠がこれだけなら、まだ無視も出来るのですが、
すでに10年以上も前から発見されている事実として

「聖書の暗号」

と言うものがあります。

これは、
聖書の中の文章を、一定の法則で読み解くと
意味のある言葉になって、浮かび上がってくる。
という話です。

既に、解析ソフトも開発されており、世界中でも研究されている話で、
しかも、誰からも、否定されたり反論されたりされた事がない
決定的なモノとして、日本以外では常識化されています。

この聖書の暗号の中には、
世界の歴史&歩みが、ちゃんと記入されているのです。

しかも、個人の名前すらも、
この暗号の中に出てくるのでびっくりします。

その個人名、その人本人が
この暗号内容を読んでも当たっている。と答えています。
更に、未来についても暗号の中にあるので、
世界中で話題になっています。

日本だけですね。 テレビとか新聞に情報が出てこない国は。

この聖書の暗号についても、聖書が書かれた時に、
世界の歩み&未来の物事が分かっていないと
暗号として、聖書に記入する事が出来なかったでしょう。

もう、2000年以上も前の話になりますね。

その時すでに、人の人生どころか、
世界の動きまで全部わかっていた事になってしまいます。

ただ、
こういう情報を知ってしまうと、
今までの常識が通用しなくなってしまいます。

今の自分が過去の行動の結果だ。と思ってる間は、
過去の行いに反省したり、今の行動を改善すれば、
運が良くなったり、幸せになれる。と思えるはずなのですが

しかし、既に、未来も決まっていて、
計画通りに、人生を歩んでいると考えた場合は、
過去を反省し、今、自分の性格を変えたりするのに意味があるのか?
という話になってしまうのです。

例え、今の行いを変えても、未来が決まってるなら
変えるだけ時間の無駄だ。とも取れるわけです。

私自身は、時間の概念として、

過去から未来へ。未来から過去へ。

のどちらが正しいのか判断がつかない状態です。

つまりわからない。というわけです。

ただ、どっちの場合でも、
その人の好きな方を選べば良いと思っているので、
今までどおりの考え方が良い人はそれでいいと思うし、
今までどおりの生き方だとオモシロクナイから、新しい考え方でいく。
という人も、それはそれでいいと思っています。

ここに書いてある情報は、外国なら常識だとは思うのですが、
日本だと、少なからず、知らない人がいるかもしれないので
ちょっと書いてみました。

答えは自分で出してみてください ( ´ ▽ ` )


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