「人殺し医療 マフィアが支配する現代メディカル・システム」を読んでの感想3

さて、この本を読んでびっくりしたことは、

子供にするワクチン注射の話です。

実は、乳幼児にワクチン接種すると、突然死する事があるそうです。

これは、私自身も知っていました。もちろん、皆さんも知ってるはずです。

ただし、新聞やテレビのニュースでは、

このとても重要な話が話題になる事自体ほぼありませんでした。

でも、知らない人は、人からのおすすめとして聞いて、

乳幼児にワクチン接種するかもしれませんね。

今でも。

ただ、私がびっくりしたのはここではありません。

ワクチンは注射しても、「効果を見たら誤差程度」という話です。

実際に、効果率を数字で示されてたので、

まさかこの程度?と目を疑いました。

(ただ、実際の所は分かりません自分で裏をとってないので)

私個人は、予防接種をしたら、100%、その病気にならない!

と子供の頃は信じてましたが、実は、この本を読む前にも、

ワクチンに関しては色々情報を見てきたのですが、

はっきりとこんなもんですよ。と数字を出してきた書物は、

この本が初めてです。

そしてまた、そのワクチンの原価がむちゃくちゃ安い!

読んだらわかりますが、え?通常はこんなに高いのに、原価はこれだけ?!

しかも、効果はこれだけしかないのに??

と、目を疑います。(ついでに、しっかり副作用付きですしね)

しかも、費用はそこの自治体持ちにしている事が結構あるので、タダだから・・・

って受けて、自分の息子やかわいい娘に受けさせてみたら、ショック死した。

とか、重い障害をもってしまった。。。

という人も、確率は低いのですが実際にいる。

ということが現実があるわけです。

ただし、
この文章を医療関係者が見たら(特に病院経営者)
むちゃくちゃ腹が立つことだとは思います。

ワクチンや薬で儲けないと、
自分の病院が回らなくなってしまう。
という人が、世の中とても多いからです。

しかし、だからと言って、副作用が強く、
重度の障害も起こりかねないものを
受ける子供の親が「知らないから」といって、
おすすめするのはどうなのかな?
と、私は思いました。(それもキキもしないものを。です)

例えば、何年も子宝に恵まれなかった夫婦にやっとできた子が
ワクチン接種で、重い障害をもったとしたら?
でも、まだ生きてるからいいとしても、ショック死してしまったら?

そのお医者さんに、どう償うのか聞いてみたいところです。

まさか、人のカラダを治すプロが知らなかった。
とは言わないはずですが・・・

4へつづきます。