会社で、わかってる人や、わかってない人とで、一緒に何かをする場合、わかってない人と仕事をすると疲れますよね。

これは、前に書いた話なのですが、
世の中にはいろんな人がいて、
大きく分けると、

・わかってる人

・わかってない人

の二種類に分かれます。

ここでは、わかってない人について
ちょっと書いてくのですが、

仕事上で、このわかってない人と一緒に何かやる場合、
リーダーとして引張いってく立場の人間は非常に疲れます。

わかってる人には、ひとことで終わる事が、
わかってない人には、1から10まで教えないといけないからです。

しかも、教えても、
半分もまともに出来ないとなるともうお手上げ。

私自身も、社会人なりたての頃は、わかってない人の側でしたが、
いざ、そういう人を指導していく立場になると、
こんなに大変な事だったのか・・・
と、現場で直に経験して思いました。

ただ、わかってない人にも種類があって、

その仕事のやり方や、内容がわかってないだけの人と
これに加えて、世の中の事すらわかってない人、
更に、人としてどうか?というレベルでわかってない人
などなど、下を見ればいくらでも出てきますが、

(正直、下にいくほど、仕事では使えない人達です)

その仕事のやり方や内容だけがわかってない人なら
対処はかなり楽です。本人も真面目で真剣に
取り組んでくれるなら尚更教えがいもあります。

ただ、やる気がない&わかってない人だけは
どうやっても教えようが無いしまともに使えない・・・。

わかってない人には、こんな感じに分かれますが、
やる気から出してもらわないと話しにならないので
余計にこっちに負担がきて疲れてしまいます。

対処法は、あるのですが、、、

例えば、何度か上手くコミュニケーションをとって、
こっちの気持ちを伝えて、がんばってもらう。

でも、それでも、聞く耳を持たずに
やる気もなく、ふてくされた様な感じなら、見放します。

ただ、今の会社で、やる気を出してもらうまで待ってる所は
現実には余り無いようで、仕事についてこれなかったら、
即、戦力外と確定され見放されてしまう職場も少なくはありません。

学生から新社会人になって、この洗礼を受けると、
そのまま会社を辞める人も出てきますが、
世の中そういうもんだ。といえばそういうもんなんですよね。

会社での足の引っ張り合いや、女性同士の陰口の言い合いなど等、
結構泥臭い、表面に出てこない事も、ある程度受け入れないと
社員としては、やっていけない所があるのも事実です。

話がだいぶそれましたが、

こんな中、わかってない人の面倒まで見る上司は
大変なんですよ。という話で締めくくりたいと思います。

リーダーの立場の人はこれからもがんばってください。
では。( ´ ▽ ` )ノ


スポンサーリンク