本気で病気を治したいなら、日頃使ってる言葉を見直すことも必要かもしれません。

結構になりますが、

運が良くなりたいなら、

普段のしゃべってる言葉を良いものにしましょう。

という話をしてきました。

これは、普段から(意識してなくても)
不平不満や妬みや恨み言ばかりしゃべってるのに

        「運が良くなりたい」

と思ってる(願ってる)人がたまにいるので

言ってる事と思ってる事が全く違うのに
運がなかなか良くならない。と嘆くのは
ちょっとオカシイのでは?

という内容という話です。

これは見ての通りで、

不平不満を言ったり恨み言をいえば、
「運」は間違いなく落ちるのですが、

しかしそれでも頭の中では「運が良くなりたい」
と思ってるものだから、不思議といえば不思議な話ですよね。
って事です。

そこで今回は、今、病気や慢性病で苦しんでいる人にも
この事について、ちょっと考えてみてほしいな。
と思って書いてみました。

上にも書いてある通り、運が良くなりたいのであれば、
良い言葉を日ごろから使っていけば、
「運」は少しずつでも良くなっていくはずです。

実はある人が言ってた事なのですが、

病気というのは、運が悪いからなるのだ。

という話を聞いたことがあります。

そして、私もそうだと思っているのです。

これはどういうコトかというと
「運」が良いならば、慢性病や深刻な病気にもならないのでは?
といろんな人を見て、私自身も思うところがあるからです。

ちょっと見る角度を変えて書きますが
「運」が本当にいい人は、いつも笑顔で、健康で元気です。

これは外見からの判断ですが
本当に「運」がいい人なら、例え今病気だったとしても
まったく病(やまい)を感じさせず、とても明るく
生き生き生活している姿を見る事が出来ます。

そういう人達を見ていると、運が本当に良くなれば
深刻な病気でも痛み等の症状がどこかに行ってしまうのでは?
と思ってしまうぐらいです。

そこで、今病気で苦しんでいる人にも
運が良くなる事を日常にも取り入れて習慣化してもらえたら。
と、思いました。

つまり、日頃使っている言葉に気をつけるようにし、
良い言葉を使っていく様に心がけるのです。

(私も経験がありますが)

病気で本当にシンドくて苦しいと
良い言葉なんて、ほとんど口から出てきません。

実際口から出る言葉は、いつも痛いとか辛いとかばかり。
また、家族や友達が楽しそうにしてると、自分はほっといて
なにを自分たちだけが楽しんでいるんだ?
と嫉妬したり、恨んでしまう事すらあります。

しかし、こんな事をしてたら、治る病気も治りません。
また、治るとしても、長期間になりがちです。

そして、長期間この痛みや辛さを
我慢し続けたくなければ、痛いとか辛いとか思っても
担当のお医者さん以外には一切言わずに、
見舞いに来た家族や友達には、どんなに辛かろうが
無理してでも笑顔で受け答えした方が
(治る病気なら)早く治るのです。

ちょっと前に書いたように、

自分だけが辛い目にあってるなんて事はありません。

みんな(形は違えど)色んな辛い経験をしているのです。

そして、死んだほうがましだ。と思う痛みや辛さでも
周りに当たる事なく、口に出さないでジッと我慢です。
(担当医に言うのは大丈夫です。プロなので)

そして、いくらか落ち着いたら、
どんなに周りが幸せそうに楽しそうにしていても
(腹を立てることなく)
その人たちから、自分も幸せのおすそ分けをしてもらい
一緒になって楽しく会話する気持ちで(思いやりの言葉)
相手の幸せを想う様な言葉をかけましょう。

痛みや苦しみに耐えてる時は無理ですが
多少落ち着いたら、この事を思い出して実行してみてください。

本当にもうダメだ。という状況でも、
日頃からこういう行いを心がけていれば、
奇跡(難病が完治する事)が起こるかもしれないのです。

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