いつも「絶好調!」と言ってると、病気の回復が早くなったりするかも?

さて、いきなりですが(最初は)
タイトルとは全く関係ない話からさせていただきます。

何年も前のラジオで聞いた話なのですが、

ラジオ番組のあるコーナーで、
視聴者からのはがきを読むコーナーがあったんです。

そこで、視聴者から

最近こんな学生の頃の友達との再開があったんですよ。

と前フリがあって、聞いてみると、

ある日、
自分が急性の盲腸炎か何かで、急病になり
動けなくなって救急車を呼んで来てもらったそうです。

そして、
ある病院に運ばれて移動ベッドで
処置室へ向かうために病院内を移動中に、
学生の頃の友達と偶然出会ったそうです。

(友達がそこの病院に勤めていた
 看護婦さんだった。というわけです)

で、先に気がついたのはその友達の方で

顔を見た途端に、

「あ、ゆうちゃん、元気~♪」

と笑顔で挨拶してきたそうです。

でも、こっちの方は
意識がもうろうとしながら
ベッドで移動中なのです。

それでも、その人は、

「うん~あんまり元気じゃない~♪」

と答えたそうです。

聞いてて、笑いました。

まあ、その看護婦さんも、救急で運ばれてる病人が
元気なわけがないのはわざわざ見なくてもわかるし、
運ばれてる病人の自分も、
意識がもうろうとしてしんどいのだから、
元気ハツラツ!であるわけがない。

でも、これぐらい土壇場でもお互い冗談が言いあえれば、
だいたい、どんな重病でも意外とあっさり治ってしまうものです。

これと似たような話を

斎藤一人さんは、みんなでやってみない?

と話されています。

具体的には、普段から「絶好調」って言ってみようよ。

という話です。

ただ、普通は、

100%元気で最高に調子が良い時に言う言葉なのですが、
斎藤さんが言うには「絶好調」って言うのは、
20%の元気しか無い時でも言って構わないし、
ハードルが高すぎると、「絶好調」って本当に
言えなくなってしまうので、20%が高ければ
10%で「絶好調!」と言ってもいいんだよ。

とお話されてました。

この「絶好調」って言葉を言っていれば、
意外と病気をしてても早く治ったりするもんだから
みんなでどんどん言ってみない?

という話をここ↓(4:08辺から)で話されてました。

わたしもこの話はおすすめしたいです。

みなさんも一緒にどうですか?

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