いらいらしてる人や、ぶすっとしてる人への対処法。
日常に、いらいらしてたり、
しかめっ面やぶすっとしてる人がいたら、
こちらから関わり合いを持たなければ、
ほとんど影響は受けないと私は思っています。
まあ誰だって、いらいらする事や
腹立たしいことだってあるもんです。
触らなぬ神に祟りなし。というよりも、
君子危うきに近寄らず。ですね。
でも、仕事上で、
どうしても関わり合いを持たない人がそうだったら・・・
または、家族で一緒に住んでる人がそうだったら・・・
関わり合いを持たないのにも限度が出てきますよね。
まあ、あきらめも必要だと思います。
と、冗談はさておき、
実際問題、会社の同僚はともかく上司や、
旦那、又は妻が、ぶすっとした顔で目の前にいられたら
こちらとしても、楽しい気分でいられないハズです。
でも、他人の機嫌の悪さに、影響されないでください。
他人は他人の都合で、機嫌が悪いだけであって、
こっちまで機嫌が悪くなる必要が無いからです。
何でもかんでも、相手に合わせる必要はありません。
機嫌が悪いのは、その人の勝手であって、
機嫌が良いのは、自分の生き方です。
自分の生き方を他人の勝手(や都合)で左右されるのはおかしいんです。
だから他人はどうであれ、自分は機嫌が良ければいいんです。
(これに関しては、他人の目を気にしない様にしてください
もちろんケースバイケースです。葬式で機嫌が良すぎるのは
流石に自分はおかしいと思ってくださいw)
また、機嫌が悪い人に、
機嫌取りをする人がたまにいるのですが、
やるだけ無駄。
どころか、こっちまで
機嫌が悪くなる事があるので止めましょう。
機嫌が悪い人は、そっと見守っておくだけで十分です。
機嫌の良さは伝染するものなのですが、
機嫌の悪さも人に伝わっていきます。
いい例が、その会社の社長が機嫌が悪い時。
会社のトップの自覚が無い人は、
自分の気分が会社全体に
どれだけ影響するのか全く知りません。
社長がいつも機嫌が悪い会社は、
社員一同すべての人がイライラしてるとか
機嫌が悪い状態になります。
機嫌が悪い人には、
機嫌取りする必要も無ければ
変に気を使う必要もありません。
こっちはその分、
すこぶる気分良く、ほがらかに生きましょう。
しばらくすると、
機嫌の悪い人自身が居心地が悪くなって離れていくか、
寂しくなって、こっちに合わせてくる様になります。
最後は、相手に合わせる事無く
こちらの機嫌が良い状態のままでコトがおさまります。
↓ こちらに詳しく、この話がされています。
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