ボストンで爆弾テロがありました。
今日は、この事も含めて、
アメリカという国がどんな国なのかを
自分の言葉で書いてみようと思います。
ただ、これを読むと、嫌な気分になるとは思います。
というのも、アメリカというのはそういう国だからです。
だから、現実を知りたくない人は読まないでください。
さて、書いていきますね。
今回のボストンの爆弾テロは、
別に起きても不思議ではない話でした。
というのも、アメリカという国は、
テロにあっても仕方がない国だからです。
それは、アメリカという国は、法律で、
自国の利益が阻害される(予測も含め)場合は、
情報の閲覧、盗聴さえも許される。
というものがあります。
これは、他人が潔白で何も罪がない場合でも、
アメリカ独自の判断で、何をしても許される。
という法律です。
簡単な例を挙げると、イラク侵攻です。
あれは、(テロ支援国家だ。というのもありましたが)
核保有の疑いがある。と勝手に決め付けて、
他国の意見も聞かずにアメリカ独自の判断で侵攻しました。
そして、後から、核などなかった。
と、自分で認めた。という茶番劇までやっています。
これなどは、上の法律が無ければ実行できません。
では、この戦争でアメリカは何を得たのでしょうか?
これは、この戦争で、
アメリカにある軍事産業が潤った事に加えて
イラクの石油利権を得る。ということもありました。
これは、言い換えると、
言いがかりを仕掛けて他人のモノを盗む事。
結局、やってることはマフィアですね。
しかも、国を挙げてやってるからたちが悪い。
ただ、この戦争も含めて、日本も片棒を担がされているので、
私達は自覚が必要だ。というのも忘れてはいけません。
実は、アメリカは日本と同盟国でなければ、
国によっては侵入することすらできず
他国に戦争を仕掛ける事すら出来ない場合があるのです。
また、日本はアメリカに思いやり予算という名目で上納金まで毎年強要され、
しかもまだ、日本の国の一部を占領されたままです。
これはほんと、日本に住んでいる人の自覚が全くない気がします。
まあこれは、仕方がない部分も実はあります。
というのも、日本はアメリカを筆頭に、他国からも、
背中に銃口を突きつけられたような状態が、
今でもずっと続いているからです。
日本は平和な国だ。
と私の住んでいる県では特に良く聞く感じがしますが、
現実は、第二次世界大戦以降からずっと、今でも戦争中です。
(しかも、ずっと負け続けてるからシャレにならない)
ただ、この戦争は銃弾が飛び交う、わかりやすい戦争ではなく、
情報戦という、はっきり表立って目に見える形のものではないので
無知な人ほど、平和だと勘違いしてしまうところがあります。
まあ、ほんと、ずっとやられっぱなしですよ。
つい先日の話では、淡路島が地震で相当な被害が出ましたが、
(まだ裏は取れてませんが)
あれは、地震兵器が使われた可能性も否定できません。
また、二年前の東北地方地震で福島原発の件についても
地震兵器が使われましたが、
あれも、他国から戦争を仕掛けられたという話になります。
(これぐらいの事は、
ネットでも情報があり、本としても出版されているので
知ってて当然の知識だとは思うのですが、まさか、
ここを読まれてる人は知らないってことはないですよね?)
これを見てもわかるとおり、ずっと日本は戦争中です。
今の世の中は、こういう状態なんです。
さて、話を戻しますが、上に書いたとおり
アメリカでテロが起きるのは当たり前。
他人のモノは自分のモノと堂々と宣言して実行している訳なので
自業自得の話であって、別に不思議でもなんでもない話です。
日本もそういう国に脅されて仕方なく話を合わせてる。
という事は、いくら新聞やテレビで出ないから。
といっても知ってた方がいいとは思います。
そういえば話は変わりますが、このサイトで、
運が良くなる方法とか幸せになる方法とか書いていますが、
上の話を(私はあまり知らない方ですが)知ってて、
その上で、この幸運になる話を書いています。
(新聞やテレビの情報を鵜呑みにして、危機感が全く無い人。
には絶対になりたくないと思っていて、
必要な情報だけは、いろいろ調べています)
最後に、ここで書かれたことでも
新聞やテレビで同じ様な感じで言ってたとしても、
意味合いが全く違う事があるので、
どっちを信じるかはあなたにお任せします。
(今回は、私の言葉でそのまま書いたので、
楽しい話ではなかったと思いますが
最後まで読んでいただいて、
本当に有難うございました。)