本当に運を良くしたいなら、好かれる人になる事は必須です

(ずいぶん前にもこの話を書きましたが、
 人って気を抜くとすぐに忘れてしまうからか
 私自身も忘れかけてたので、
 もう一度書いて行こうと思います)

さて、運がいい人を見ていて思ったことですが
いつも運がいい人は誰からも好かれていて、
日頃から他人の助けを受けれる人が
とても多い事に私は気がつきました。

もちろん、いつ見てもニコニコしてたり、
元気のいい受け答えや、話し方にしても
思いやりがある柔らかな話し方とか、、、
幸運で幸せそうな人にも色々個性がありますが
どの個性も、人を安心させたり好かれる要素がある
と個人的には思いました。

そんな中、運がいい人を注意して見ていると、
いろんな人から援助してもらったり
助けてもらったりしている場面が多い気がしました。

もちろん、その運がいい人も、
自ら進んでいろんな人を助けたりしていますが
それ以上に、周りの人から可愛がられている気がするのです。

そして逆に、運が良くない人は、
こういう場面がとても少ない気がします。

ここで、別の角度から書いてみると、

やっぱり誰だってそうだと思うのですが
嫌いな人よりも好きな人の方を助けたい。
とみんな思っているはずです。

また、陰で手を抜く人よりかは、
いつ見ても一生懸命頑張ってる人の方を
応援したいのが人情てもんだと私は思ってます。

ここを読まれている皆さんも
こう考えてるのでは?と私は思うのですが

運の良くない人の中には、
自分のこと(利益)を最優先して
見えない所で手が抜ける所は抜き、
面倒で嫌なことからはとにかく逃げ、

自分の得にならない事は一切やらない。

という人がたまにいます。

そういう人達の中には、
周りにはバレてないと思っている事が多いのですが
見る人が見れば、全部丸分かりなので、
わかってる人(人格者や徳の高い人)ほど
呆れて離れていく傾向があるようです。

つまり、言い換えると、
自分の利益しか考えない&運の良くない人ほど
人の助けが欲しい時に助けてもらえない。
という結果になりやすいようです。

もちろん、誰だって運が悪い波にいる時期はあるものですが
そういう時期でも、地道に努力して頑張ってる人などは
周りもしっかり見ているので、
必要な時に必要なタイミングで助けてもらえる事が多い様です。

人から助けてもらえる。

という事自体が私は運が良い事だと思うので
その時点で運が悪くても、
すぐにまた良い運の波に乗れる気がします。

ここまでいろいろ書いてきましたが、やっぱり、

人から好かれる事は = 運が良い 

と言えるのではないでしょうか。

何もかも上手くいかない時期は誰だってありますが
それでもまだ、助けてもらえれる状態なら、
一生懸命頑張れば、また運が良くなれると思います。

ただ、好かれる人になるのは、実際大変かもしれませんが
地道な努力を継続していけば、最後はなれるものなので
運が良くなりたい人は挑戦してみてはいかがでしょう。

スポンサーリンク