運を良くしたくてクセ付けを習慣化しようとしているのに、いつの間にか元に戻ってる人へ。

今回は、タイトルのとおり、
いろいろやっても、いつの間にか元に戻ってる人
向けに書いてみようと思います。

さて、運を良くしたい人は、たくさんいますし、
運関係の本も、たくさん出版されています。

もちろん、
ここの様なサイトやブログも星の数ほどあり
多くの人は、本を読んだりブログを参考にして
運を良くしようと日々頑張っています。

ただ、それにもかかわらず、結局時間が経つと、
いつもどおりの生活をしている事が多い様です。

(前にも書いたのですが)
自分の生きてる場所が、運が悪くなるように、なるように、
環境が整っているから自然とそうなるのであって、
普通の人が、数日ぐらい運を良くしようと頑張った程度では
その環境の影響を受けないぐらい運が良くなることは無い。
というわけなのです。

じゃ、どうしたらいいの?

という話になるのですが、流石に、
本人に変わって(代行して)運をよくする事は難しいので
やはり、自分自身で努力するしかないようです。

さて、いろんな本を読んで、いろいろやってきたけど
結局何も変わらなかったよ。という人はどこにでもいる様です。

ただ、そうなるともう、(最後の手段なのですが)
強制的に、物事の判断を「運が良くなるような」
考え方に持っていくしかありません。

具体的なやり方を書くと、

どんなに運が悪い時でも、「これはチャンスだ」と言い(口癖にし)

どんなに辛い状況でも、「これは試練だ。乗り越えれば最高に楽しい」

と、自分に言い聞かせるのです。

これは何があってもです。

辛い状況ほど愚痴や不平不満を
他人に言いたくなるものなのですが、
しかし、それは誰もが簡単にやれる事ですし、

それをやってきた人の多くは、
運が良かったり悪かったりを繰り返します。
つまり

「あの人は、いつも運がいいね」

と言われる事はまず無いってことです。

過去に、運が良くなりたいなら普段の口癖を直したほうがいい。

という話をしてきましたが、これも(適当に)思い出したらやる。

という事をしていたら、いつまでたっても、口癖は直りません。

本気で絶対に直す気でいないと、
やはり、また普段の口癖に戻ってしまうのです。

何が起きても、「今日は運がいいな」

失敗しても、「これはチャンスだ」

嫌な事があっても、「自分は幸せ者だ」

苦しい状態でも、「これを超えたら最高の気分になれる」

他人に自分の悪い所をキツイ言葉で指摘されても

笑顔で「ありがとうございます」

です。

どんな言葉にも、語尾に「ありがとう」と感謝の言葉をつけると最高です。

ただ、読まれている人は、何もここまですることはないだろう?

と思う人もいるでしょう。

しかし、自分達の生活している場所が、運が自然と悪くなる様に、
環境づくりがしっかりされている事は、自覚しておいた方がいいでしょう。

(普通の人は、自分の生活環境が運が悪くなる様に作られている。
 なんてことは思いもしないので、気づく事も無いとは思いますが、
 真剣に自分で調べてみると、ここに書いてある事がわかると思います)

とにかく、自覚して、意識して、

自然と良い言葉が出るようにクセ付けしてみてください。

よろしくお願いします。

この記事の内容が良いと思われましたら、
下のランキングボタンを押してもらえるとうれしいです。

スポンサーリンク